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Disce quasi semper victurus, vive quasi cras moriturus.

バレンタインギフトに迷ったら ~革小物がおすすめな理由~

2024/02/09
by 蔦原 智弘

< Valentine's Day  高品位なレザーアイテムで特別な贈り物を > 

バレンタインの季節がやってきました。大切な人への贈り物、考えていますか?
でも、何を贈ればいいのか、男性へのベストなギフト選びに頭を悩ませることってありますよね。
そんなときにぜひおすすめしたいのが、ABIES L.P.のレザーアイテム。
特に、日本製の革財布や革製小物は、本当に彼が喜ぶプレゼントにピッタリなのです。

さて、その理由とは…?

アビエス メンズ 長財布


< バレンタインに革小物を贈る理由 その1: ずっと一緒に!長く愛される品質 >

バレンタインデーに贈るギフトは、大切な人に感謝の気持ちを伝えられる良い機会ですね。
レザーグッズは、その感情を豊かに表現するのに最適ではないでしょうか。
なぜなら革製品は、使い込むほどに味わいが増し、愛着が湧いてきます。長く愛される品質と耐久性は、もらった人のそばで、ずっと愛用されることでしょう。
だからこそ、日本製のメンズ革小物はバレンタインプレゼントにおすすめなのです。

ABIES L.P.の革小物を手がけるのは、この世界で長い経験を持つ、老舗メーカーの職人たちです。
長い歴史の中で、有名ブランドや百貨店向けの一級の商品を作り続けてきたことにより、高い技術が培われてきました。素材選びから使いやすいデザイン、そして革新性と、職人たちとの協働により生まれたアイテムが、ABIES L.P.の革小物です。

職人たちの息遣いを感じる、日本のものづくりの魂がこもったアイテムをお届けします。


< バレンタインに革小物を贈る理由 その2: おしゃれなデザインと実用性 >

バレンタインの贈り物に求められるのは、美しさだけじゃないですよね。実用性も大切。
ABIES L.P.の革小物シリーズは、その両方を兼ね備えており、相手の好みやライフスタイルに合わせて選ぶことができます。当店では色合いや素材も様々なアイテムを取り揃えております。

予算に合わせて最適な一品を見つけてください。

ABIES L.P. 日本最高峰のタンニンなめし革 栃木レザー 長財布 ブラックABIES L.P. 日本最高峰のタンニンなめし革 栃木レザー ラウンドファスナー 長財布 チョコABIES L.P. 日本最高峰のタンニンなめし革 栃木レザー 札ばさみ(マネークリップ)オレンジ
ABIES L.P. 日本最高峰のタンニンなめし革 栃木レザー キーリング ブルーABIES L.P. 日本最高峰のタンニンなめし革 栃木レザー 小銭入れ グリーンABIES L.P. セミアニリン牛革 二つ折り財布(小銭入れなし) 純札入 チョコ

< 日本製 本革財布の魅力:職人の技と伝統が生み出すバレンタインギフトの真価 >

昨今、日本製の革製品の技術力の高さは、世界中からも高い評価を得ています。

当店Abies.L.Pで取り扱いの日本製革財布の職人たちは、百貨店への納品も行っている伝統的な技術で高品位の革製品を、ひとつひとつ手作業で作り上げています。
そんな日本製財布の質の良さは、バレンタインの贈り物として選ばれる理由の一つなんです。


へり返し、コバ塗り、刻み・・・職人技を感じられるポイントは商品によりさまざま。一貫しているのは、すべてが手作業で組み立てられている、ということです。 生産に時間がかかるため、供給できる数は限られていますが、ABIES L.P.は職人たちとの協働により製販一体となった取り組みで、高品質なアイテムの安定供給につとめています。

当店の日本製 紳士財布、革小物のおすすめABIES L.P.アイテムの中から、日本製品の価値を感じてみてください。

※一部のシリーズは職人の技術指導、監修のもと海外の協力工場で生産しています。

日本最高峰の植物タンニンなめし革 「栃木レザー」とは

2021/07/23
by 日本 太郎
「栃木レザー」って何だ?

近年、革製品の愛好家たちのなかで注目を集めている「栃木レザー」。植物タンニンなめし革の専門タンナー、栃木レザー株式会社が手がける革を総称して「栃木レザー」と呼んでいます。栃木レザー株式会社は日本国内で唯一、伝統的なピット製法で植物タンニンなめしを専門に行っている皮革メーカーです。革の本場であり、一大生産地であるイタリアのトスカーナ地方においても、伝統的なピット製法を行っているタンナーは数社しかありません。あくまでも天然素材としてのタンニンなめし革の製造にこだわり、化学薬品を使用しない環境にも配慮した希少な素材を提供し続けています。

伝統の技匠を現代に継承するマイスター

革のなめし技法には大きく二つに分けて、主に化学薬品を使用する「クロムなめし」と「植物タンニンなめし」があります。
「植物タンニンなめし」は「クロムなめし」と比べ、200年余り古い歴史を持ち、革のなめし技法が体系化される以前の原始的な方法を含めれば、その起源は先史時代といわれています。
栃木レザー株式会社では、最新の設備による徹底した品質管理のもと、職人たちの手によって伝統的な製法を守っています。

「栃木レザー」の特長とは

日本国内で一般的な革の製造法では、「ドラム」「タイコ」などと呼ばれる大きな回転槽に原皮と薬品を入れ、回転させながら薬液を浸透させる手法が一般的です。この方法は、仕上がりが早く効率的ですが、原皮が回転槽内に叩きつけられるため、革がやわらかく仕上がります。
一方、栃木レザーが行っているピット槽に漬け込む手法では、仕上がりに時間がかかり効率的とは言えませんが、革は自然の状態のままの風合いが強く残り、繊維が固く締まった仕上がりになります。
栃木レザーは自然のままの革の風合いが強く残り、引き締まった革となるのです。

栃木レザーの商品

CRAFTMANSHIP ~熟練の技が紡ぎ出すレザーアイテム~

2021/07/23
by 日本 太郎
熟練の技が紡ぎ出すレザーアイテムの世界

ABIES L.P.の革小物を手がけるのは、この世界で長い経験を持つ、老舗メーカーの職人たちです。長い歴史の中で、有名ブランドや百貨店向けの一級の商品を作り続けてきたことにより、高い技術が培われてきました。

素材選びから使いやすいデザイン、そして革新性と、職人たちとの協働により生まれたアイテムが、ABIES L.P.の革小物です。

職人たちの息遣いを感じる、日本のものづくりの魂がこもったアイテムをお届けします。


へり返し、コバ塗り、刻み・・・職人技を感じられるポイントは商品によりさまざま。一貫しているのは、すべてが手作業で組み立てられている、ということです。 生産に時間がかかるため、供給できる数は限られていますが、ABIES L.P.は職人たちとの協働により製販一体となった取り組みで、高品質なアイテムの安定供給につとめています。

※一部のシリーズは職人の技術指導、監修のもと海外の協力工場で生産しています。